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2016年もありがとうございました!

今年もいよいよ残す所あと3日!
本年もパンイチ!を通してたくさんの皆様に出会えた年となりました!

1月から3月はAGFさんの「STICK MORNING CAFE」の全国ツアーをお手伝いし、東京から始まり、全国5都市で、地元のパン屋さんとともに各地でマルシェを開催しました。
中田とオオトで各都市の弾丸日帰りツアーをし、各地のパン屋さんに出店交渉をし続けた日々が、懐かしい!多少の苦労もありつつも、色んな事を学べ、他にない経験でした。

吉祥寺のパンイチ!と八重洲のパンON!では、それぞれまた雰囲気の違ったお客様達とたくさんの出会いがありました。
会を重ねるごとに、馴染みのお客様の顔が増え、「また会えましたね〜」なんて会話が楽しく、とても励みになりました。
ボランティアの皆さまも本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

ワークショップでは、味噌ソムリエ・オオトを講師に味噌うんちくや味噌ペースト作りも楽しかった手前味噌作り、レストランデイに合わせた「パン×日本酒」のコラボレーションを楽しんだパンノミ!vol.2、そして9月のパンイチ!後に同時開催した小麦にまつわる初めての座学ワークショップ。今年も新たな挑戦をしてきました。

tategamiさんとのコラボエプロンの制作もやりました。完成度の素晴らしさに自分らも舌を巻く出来栄えでうれしかった。
こんな機会を与えてもらえるのも、パンイチ!を続けてきたからだなぁ、と思います。

そして、私たちがこうしてやっていけたのも。皆さまの心ある支えのおかげだと思っています。special thanksを書き始めたら、書き切れないほど周りの友人や家族やお店の方々、お客さまに支えられているパンイチ!です。
心より感謝いたします。

来年度も、また新たな企画が水面下で進行しております。
いつも初心を忘れず、パンを好きなお客さまとパン屋さんの、楽しくワクワクするような出会いの場としてパンイチ!をより魅力あるものにしていきたいと思います!

どうぞ、みなさま来年のパンイチ!もご期待ください。そして小さい幸せをもらいにわたしたちの元に吉祥寺に遊びにきてくださいね。いつでも笑顔でお待ちしています。

良いお年を!!!

パンイチ!PD 中田よしこ オオトヨウコ

2016-12-29 | Posted in BLOG, NEWSNo Comments » 

 

ISHINODA MARIセレクト・パンON!vol.4 ご提供ワインのご紹介です!

いよいよ今週末!!
12月16日八重洲パンON!vol.4にてご提供させていただくワインをご紹介致します。
今回もISHINODA MARIさんが選んでくださいました。今回は、フランスワインと国産ワイン、白ワインを2種、赤ワインを3種セレクトしていただきました。
味を比べて楽しむのもいいですよ!

MARIさんからオススメコメントとともにご紹介させていただきます!!

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〜白ワイン〜
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テラス・ド・ギレム

ワイナリー名: ムーラン・ド・ガザック
場所:南仏、ラングドック
品種:シャルドネ

まずは先日生産者の方にお逢いする機会があった、ワインからご紹介(^^)
南仏ののラングドックでワインを造られてる生産者バジル・ギベールさんのワインです。

ラングドックで造られるワインはテーブルワインが多かったのですが、お父様はその概念を覆して、ボルドーの1級シャトーと比較して評価されるほどの素晴らしいワインを造られていた方です。
その息子さんが今は頑張ってワインを造られていて、時には営業活動で色々な国を巡られてます。今回お出しするワインはとてもお手頃で呑みやすい、
ステンレスタンクで果実味を活かして造られたワインをご提供させて頂きます。

樹齢は25年もなるブドウの樹になるブドウを使っています。醸造時に3時間ほど果皮をつけ込む事によって、シャルドネならではの、コクのある豊かな果実味と酸味がしっかりとした白ワインになります。

〜国産白ワイン〜
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ハナミズキ ブラン 2015

ワイナリー名:奥野田葡萄ワイナリー
場所:日本、山梨
品種:甲州種

山梨県 塩山にある「奥野田葡萄ワイナリー」さん。
ワイナリーには8月に葡萄の収穫にも行かせて頂ました。
手摘みで葡萄に触れて、1房1房を大切に収穫するのはとても労力がかかるし、繊細な作業ですが、これからこの葡萄がワインになるというんだと思うと、ワクワクして、とても楽しい作業でした。

可愛いお花のエチケットで、マセラシオンによりややオレンジ色がかっていて、甲州種の味わいを最大限に引き出しています。野生酵母で低温発酵させて、丹念にハ゜トナーシ゛ュして、豊かな香りと奥行きのある味わいになってます。

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〜赤ワイン〜
セレクト赤ワインには、最近大人気の「ヴァンナチュール」のワインをご提供させて頂きます。
ヴァンナチュールとはできる限り自然のままの製法で造られたワインです。
原料となる葡萄は、農薬や科学肥料を使用しない造り方をされています。そのお陰で生産量などは少ないですが、作り手の想いが詰まっています。
味わいは葡萄の味がしっかりと感じられ、それでいてとても飲み心地が良い、美味しいワインになっています♪

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ル・カノン・ルージュ 2015

ワイナリー:ラ・グランド・コリーヌ
ワイン産地:フランス ローヌ
品種:ク゛ルナッツシュ・シラー

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フランス ローヌにて、日本人の大岡さんが造ってるワインです。名字が大岡なので、ワイナリー名前も大=Grand 岡ーCollineという所から付けられてます。
「少量でも良いからいい葡萄を造りたい。」という想いから、醸造方法も野生酵母を使用して、自然な発酵と、酸化防止剤を使用してない手間暇がかかる生産方法をされています。味わいは初めに舌先にちょっとぴりっとするガス感を感じながらも、フレッシュさもありながらとても芳醇で、笑顔になる美味しいワインです!!

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VDT ルージュ12% 2015

ワイナリー:ルイ・ジュリアン
ワイン産地:フランス・ローヌ
品種:Mr/Fr主体Sy・Car他20種類

ワイナリーには村人がポリタンクの5Lを片手にでワインを買いに来るくらい村人に人気のワインだそうです。
醸造では亜硫酸添加も濾過もしない、自然味溢れたワインです。味わいは果実味溢れていてジューシーでいて、飲み進めると程よいタンニンと旨みをを感じるワインです。
このワインにパンとチーズがあれば、永遠にwごくごく飲めちゃうワインです♪

〜国産赤ワイン〜

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KING SELBY unwooded

ワイナリー:カタシモワイナリー
ワイン産地:日本大阪
品種:マスカットベリーA&ブラッククイーン

大阪にある「カタシモワイナリー」さん。
自社農園では減農薬に取り組み、可能な限り有機肥料を使用して葡萄を育てています。そのワイナリーの醸造家、笑顔とトークが素敵な林さんが造るワインです。

林さんより「unwoodedは2016の新酒に、2015年の瓶熟成をブレンドをしたものです。
ブラッククイーンのエッジのきいた酸味とベリーAの果実味がよくマッチしたワインです。
伸びのある余韻が心地よいワインです。」とのコトです。

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<スパークリング>
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堅下ワイナリー スパークリング たこシャン(デラウェア)
ワイナリーと葡萄農家さんが1本1本、手間暇かけて作った瓶内発酵のスパークリングです。
たこ焼きに合わせたりしてカジュアルに楽しんで欲しいとの思いで「たこシャン」というネーミングになりました。

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ISHINODA MARIさん

本業はファッションデザイナーとして日々働き、夜は美味しお酒を求めて飲み歩いてます。
日本酒好きが高じて、今までに行かせて頂いた蔵の数は100蔵以上。
国産ワインも大好きで、ちょこちょこ山梨、長野、大阪などのワイナリーにも巡っています。
酒縁で繋がる出逢いをこよなく愛してます!
月イチペースで「L&VE」というお酒を主体にし、色々な方とコラボしながら楽しいイベントを主催しています。
夢はSAKE×Fashion、経験と好きな物を詰め込んだ、Life style shopをやりたいと思ってます☆
当日は皆様に美味しいワインを楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!!

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2016-12-14 | Posted in BLOGNo Comments » 

 

12月のパンイチ!&パンON!出店者様募集いたします!

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パンイチ!とパンON!の出店者さんを募集致します♪♪

クリスマスシーズンのパンイベントは盛り上がること間違い無し!!
去年に引き続き、ドイツのクリスマス発酵菓子「シュトーレン」をテーマにして特集していきます!お店の自慢のシュトーレンを出せるお店大歓迎!!!

冬はパンの美味しい季節。
お店のプロモーションとして、新しいお客様との出会いの場として、パンイチ!にぜひ自慢のパンを連れてきてくださいませ!!
お問い合わせもお待ちしております。

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去年は、「シュトーレン食べ比べセット」が大人気でした!!!

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●パンイチ!vol.14●

イベント詳細
日時:12/4(日)9:00〜13:00
※出店者多数の場合は2部制になります。
場所:ニューロ吉祥寺
出店形態:出張販売(売り子スタッフさんもご用意くださいませ)

パンイチ!は吉祥寺の日曜日の朝市。
最近では、ありがたいことに、近郊の方々の口コミや、テレビや雑誌での露出もあり、吉祥寺の朝市として定着してきている様です。
家族連れやカップルのお客様がたくさんいらっしゃいます。パンを買って公園で食べたり吉祥寺の街を散歩したりして楽しんでいただいています。
お店の新規お客様の開拓の場として、どんどんPRしてくださいね!

パンイチ!の様子はこちらから→http://panichi.funwari.life/blog/panichi9

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●パンON!vol.4●

イベント詳細
日時:12/16(金)16:00〜20:00
場所:八重洲Gibson Brands Showroom TOKYO
出店形態:出張販売or委託販売(どちらの形態でも出店可能です。詳細はお問い合わせくださいませ。)

パンON!は八重洲の金曜日の夕方マルシェ。音楽の生演奏などもあり、イートインスペースもご用意。ワインやコーヒーも楽しめるイベントです。八重洲のオフィス街という土地柄、お仕事帰りのOLさんやサラリーマンの方々がいらっしゃいます。

パンON!の様子はこちらから→http://panichi.funwari.life/blog/panon_photo

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出店希望の方は、
・ご希望イベント名(パンイチ!orパンON!)
・店舗名
・店舗所在地
・ご担当者様のお名前
・ご連絡先(メールアドレス、携帯番号)
・出店の動機
などをお書き添えの上、
kichijoji.panichiアットgmail.com(※アットを@に変更して送信してください)
メッセージをくださいませ。

スタッフより折り返しご連絡致します。

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※ボランティアスタッフも合わせて募集中!!こちらも合わせてご応募くださいませ。
・氏名
・年齢
・ご連絡先電話番号
・希望イベント名

などをお書き添えの上、
kichijoji.panichiアットgmail.com(※アットを@に変更して送信してください)
メッセージをくださいませ。

パンイチ!スタッフ 

2016-10-21 | Posted in BLOG, NEWSNo Comments » 

 

EPEE~パンに秘めた∞無限大の可能性〜

今回のパンCHECK!1,2は吉祥寺の人気店EPEEさんにお邪魔しまして、パン部門のシェフ「神林慎吾さん」にお話うかがいました!

エペさんは以前ワインとパンと料理の会にお招きいただき、とてもすてきなマリアージュを体験させていただきましたが、その際、神林シェフにぜひもっとパンのお話を伺いたい!と中田が熱望して、今回お忙しい中時間を取っていただき実現しました。

パン屋をつくる人にとっても、食べる人にとってもとても貴重なお話を聴けましたのでぜひご一読どうぞ!

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vol.3 EPEE written by kame〜パンに秘めた∞無限大の可能性〜

ーパンを志したきっかけはなんですか?
神林シェフ(以下K)「大学時代、たまたま家の紹介で入ったバイト先で、そこはパンとケーキのお店だったんですが、そこで売り子みたいなことをしてました。たまたま機会があって、パンを触らせてもらうことになった時、すごく筋がいいって褒められてそれがパンに嵌まるきっかけになったと思います。」
自分のこれからの進路を考えた時、自分にはこれしかないと思い大学をそのまま中退。そのパン屋さんに就職します。
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ー不安はなかったですか?
K「むしろ、自分に向いているのものが見つかったっていう嬉しさのほうが。自分は不器用なんで、それまで何かやってもうまく行かなかったことのほうが多かったんで。」
こんな芸術的なパンを多くつくる神林シェフがこんなことおっしゃるなんて意外な気がします。
K「でもパンに関しては、誰よりもはまれる自信があったので、こんなおもしろいものに一生携われるなら」

ーどんなところにパンの魅力を感じられたんでしょうか?
K「パンは作り手の思いが全部のるでしょう?技術より作り手の思いで出来上がるのがパンです。機械を組み立てるのとは大きな違い。手先の器用、不器用云々は影響しない。」
なるほど〜。たしかにわたしもかなり不器用なほうだけど、そんな私でもパンなら美味しくできる(ような気がする)。
K「センスなんてなくても美味しいパンは作れるから。大事なのはパンが生きているということ。作り手の思いがいちばんパンを美味しくする。」
わたしが日々感じてることを、神林シェフが言ってくださると、すごく肯定された気がして嬉しい。
K「何かを食べたときに、甘いとか辛い、もちもち、歯ごたえ色々感じますよね、そういう個々の味ではなく、全部ひっくるめて美味しいと感じるかが大事。感じることが美味しさだと思うから。」
またパンの美味しさは作り手の体調や心境も影響する。
K「たとえば体調悪いとき作ってもけっして美味しくはならない。また気持ちが入らないとおいしくならない。」
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K「そういう意味で、主婦の方が始められたパン屋や、ご夫婦でされてる個人パン屋さんは脅威ですよね。美味しくない訳がない。」

神林シェフは30代のとき、国分寺にてキニョンをオープン。
事業が拡大するにつれ、そこを離れ今度は知人のケーキ屋さんの紹介で工場の片隅でベーグル店カロンを開きます。
どちらも現在でも人気のパン屋さんとベーグル店です。

「僕、飽きっぽいんで〜」と笑いながらも、なかなかどうしてお店を何店も軌道にのせてから、それを置いて
また次ののチャレンジに移ってしまう神林さんは本当にすごいシェフだなぁと感動せざるを得ませんでした。

3年前今のお店に来たのは、神林シェフがつぎのパンの可能性を模索していたとき。
「たまたまこのエペを運営している会社の社長さんと縁あって知り合い、話をしていくうちに『料理とパン』の組合せって面白そうだと思って」。
でも難しい。パンはなんでもいい。焼き立てなら。この料理なら、このパンじゃなくちゃだめだというのを追求したい。
この料理ならこのパンというのをつきつめたい。話していると神林シェフの熱意が伝わってきます。
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ーホームベーカリーの普及でご家庭でもパンを焼く方が増えましたが、家で焼くときにコツなどはありますか?
K「パンは熟成。パンは発酵だけでなく熟成が大事。発酵食品は熟成しないと本来の美味しさがでない。
パンを長く熟成させると、皮が硬くなり、噛みごたえがでます。パンを軽さで選ぶか、生地を味わうか。どっちを作りたいかにもよりますが、それに合わせて酵母や材料を選ぶ基準にするといい。」

ー使う食材なども、こだわったほうがいいんでしょうか?
「美味しさを引き出すためには良い材料が必要だけど、最初はそんなにこだわらなくて良いですよ。近所のスーパーに並んでる食材で。何回も試していくうちに、だんだんこだわって行くと思うので、その時食材にもこだわれば良い。
重要なのは1時間でつくるより、ゆっくり作ること。熟成が美味しいパンづくりの鍵です。」
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「最終的にどこにいきたいかですが、美味しくてカラダにいいものを作ったら良い。技術者になる必要はないです。
お店都合だとイーストフードや添加剤を入れなきゃならない場合もあるけど、家庭で食べるパンなら成形にこだわらないで気持ちを込めた、パンを作ればよいと思います。」
今後パンを作る上で大変勉強になるアドバイスをいただきました。

ーでは最後に、神林シェフにとってパンとは?
K「パンは自分自身ですよね。」

「だって、パンは自分を表現出来るもの。言葉使って、自分こういう人間ですって紹介したとしても、本当にそうかな〜って思うときはあるし。自分が焼いたパンを食べてもらったときに感想を聞くと、それが自分だなと思える。パンが自分を表現できるものだから。だから自分自身だと思う。自分が焼いてるパンて自分より自分だなって思う時がある。」

「パンがあって自分を表現できるようになったし、パンがあったから自分の人生が楽しいと思えるようになったし、パンは己です。これから一生勉強だし、一生向き合わなきゃとも思うし、、、でも間違いなく一生楽しいんだろうなって思います。」

神林シェフは最後にこうもおっしゃってました。「食の世界は、理屈ではなく、感じるか感じないからだから。
食の世界はシンプルだからこそ、自分が出るもの。理屈ではない。頭ではない。気持ち。

何十年もこの世界にいるシェフですら、まだまだ一生勉強だと言わしめるパン。こんな奥の深いパンだからこそ、私たちを魅了するのだと改めて感じました。
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<ブーランジェリー・ビストロ・エペ/Boulangerie Bistro EPEE>
https://www.facebook.com/BoulangerieBistroEPEE/
http://www.mothersgroup.jp/shop/mothers_epee.html
〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町1-10-4
TEL0422-72-1030
*定期的に「ワインとパンと料理の会」が開かれています。気になる方は直接お店へお問い合わせしてみてくださいね。

2016-10-13 | Posted in BLOG, パンCHECK!ワン!ツー!No Comments » 

 

ぱんノート〜自分が自分らしくいるためにパンを焼こう〜

「パンCHECK!1、2!」
それは、パン屋さんのストーリーを探る旅。
独自のストーリーが味を作り、お店を作り、ファンを作る。

今回は、稲城の住宅街に工房を持ち、青山ファーマーズマーケットなどイベント出店を中心にパンを販売する「ぱんノート」のたかやちかこさんにオオトがお話を伺いました!
「一度決めちゃうと突っ走っちゃうタイプなの♪」と笑いながらお話してくださったたかやさん。その行動力にびっくりです。そして、60歳になった時の夢とは・・・??どうぞお楽しみください♪

vol.3 ぱんノート〜自分が自分らしくいるためにパンを焼こう〜
written by オオトヨウコ

今回訪ねたのは、東京都稲城市。よみうりランドがある場所、と言えば少しイメージがつくでしょうか?調布市の隣。私は今まで訪れたことはなかったのですが、パンイチ!を開催している吉祥寺とは実は距離的には近い場所にあります。

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とはいえ、見てください、この風景!!「梨やぶどう」の産地だそうです。住宅街の中に畑が広がるのんびりとした風景が広がります。
そんな町の一角のマンションにぱんノートさんの工房はあります。

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2007年に天然酵母パンの店「そらら」としてオープン。2013年に「そらら」は閉店。少しの充電期間をへて、「ぱんノート」として新たに再開。今は週末のイベント出店と出店前日の工房販売、パンと料理の教室などをされています。

●子供の帰りを待てる場所。自宅マンションの1階に工房をオープン●
小さい頃から焼き菓子を焼くのが大好きだった、というたかやさん。ご結婚されてからも焼き菓子、そして天然酵母パンを焼く事を趣味として続けていく中、お知り合いに誘われ、パンと焼き菓子のイベント販売を行なったのが始まり。「これを仕事にして行きたい!」と強く感じたといいます。
そして一念発起。半年後にはこの場所に工房をオープンさせてしまったという行動派!
2007年に天然酵母パンの店「そらら」としてオープン。3人のお子さんは小学生。当時住んでいたマンションの1階の角部屋物件が空いたという情報をゲットし、さっそく不動産屋さんに交渉したそうです。
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大家さんがキッチンを新しくしようとしていたところを交渉し、住宅用のキッチンをいれずにオーブンと必要なシンクとコンロをご自身で設置。もともと住居スペースであった場所に、パンをこねる部屋、事務所、パンを焼くスペース、売り場とイートインスペース(当時は店頭販売もされていた)を作りお店をオープンされました。
駅から徒歩10分の住宅街。中々気づかれないマンションの一角なので、大きい通りに看板を出したりと工夫をされたそうです。
店舗販売とイベント販売や卸販売など、寝る間も惜しんでパンを焼く日々を過ごします。現在のぱんノートさんのスタイル「国産小麦」「ノンオイル」「天然酵母」のパンはこの「そらら」を営業する年月の中で徐々に確立されていきます。

●なぜ、パンを焼いているのだろう?●
お店をオープンしてから6年。2013年に、たかやさんは、それまで週に5日営業していた「そらら」を閉店します。幼い頃から好きだったお菓子作りから始まり、子育てをしながら「パン屋」という仕事を始め、ひたすら走り続ける中で、自分が「なぜパンを焼いているのか?」がわからなくなってしまったと言います。
パンを焼く仕事というのは、長時間労働が基本です。さらにたかやさんのような長時間発酵のスタイルは、仕込みにもさらに時間がかかります。週に5日の店舗販売と週末のイベント販売をやっていらっしゃった、というのですから、本当に、「寝る間を惜しんで」働いていらっしゃったのだと思います。(余談ですが、初めて、パンイチ!に出店してくださった際も、ぱんノートさんは「この量を一人で焼いてるの?!」と私たちがびっくりしてしまうほどの量のパンをご用意してご出店くださっていて、ご自分でも「やりすぎてしまうのよ〜。ほほほ。」と笑っておりました。)

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2013年末にお店を閉店をし、工房であったスペースはお知り合いが引き続き使う事となり、たかやさんは会社員としての生活をスタートさせます。

●もう一度パンを焼こう。●
会社員として勤務されたのは、オーガニックの小麦を使った天然酵母パンを扱う会社。パン屋としての知識と経験を買われての入社でした。
しかし、勤務を始めてからすぐ、「仕事中は自分自身でいられない」というパン屋時代には考えられなかった違和感を感じるようになります。
また、体に良いとされるものを扱っていながら、賞味期限前に大量に処分されていくパンを目の辺りにして、「しょうがない」では割り切れない思いを抱き始めたと言います。

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大好きなパンを扱っていながら、本心とは違うことを仕事として行わなくてはならない。
一方、子供達は、お母さんにが土日に家にいてくれることを喜んでくれている。

たくさんの葛藤を抱えながら、きっとお話してくださったことよりももっともっとたくさんのことを悩んでいらっしゃったであろうと思いますが、「やっぱり自分自身で美味しいと思えるパンを焼きたい。」という思いへ至り、「ぱんノート」として新たにお店を開くことを決意します。それまでの間、工房であったスペースはお知り合いが使いながら残してくださっていました。そして、たかやさんがパン屋を再開することになった時、「待ってたよ!」と場所をそのまま使えるように明け渡してくれることになりました。

現在は週末のイベント出店と通信販売、出店前日の工房販売、雑貨店への卸販売のほか、パンと料理の教室などをされています。「無理をしない!」が今年の目標だそうです!

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●酵母の話●
パンcheck、1、2!のインタビューで、やはり聞かなくてはならないのは、「酵母」の話。
人間のストーリーに焦点を当てたインタビューでありながら、やはり「どんな酵母を使っているんですか?」と聞くことで、さらにその人自身のストーリーも見えてくるのが、パン屋の面白いところ。
イーストであるのか、(どのような使いかたをしているのか)、それ以外の市販の酵母なのか、もしくは店舗で培養しているのか。どれも美味しさには様々あるのですが、どの選択をしているのか、というところを探るのは実に面白いことであります。
あ、マニアックですか?すいません。お付き合いくださいませ!

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さて、話は逸れましたが、ぱんノートさんの酵母スタイル!!(勝手に造語しました)は、

「自家培養の酵母」です!
ぶどう(写真手前)、りんごの2種類を使い分けているそうです。
そして、この酵母、なんと9年もの間かけ継ぎされているもの!!!ジュースを餌に培養し続けているそうです。
この液種に小麦粉と水を加えてその週に使う分の中種を作り、パンに加えます。液種を使った分だけジュースを加えることで、いつまでも元気な酵母でいてくれている、とのこと!!
もはや、食べ物ではなく、ペットですね。旅行にも連れて行くそうです。
そして、仕込んだ生地は、15時間以上低温で1次発酵させてから作業に取り掛かります。長い時間をかけて発酵させることで、日持ちがよく、小麦の風味が生かされたパンが出来上がります。

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●将来の夢?●
ふと「パン屋やってなかったら、何になってました?」と私が聞くと、「家が好きで、建築関係とかインテリアとかかな?」とお答えいただきました。
そして、家にまつわるお話をしていたら、実は、おばあちゃんになるまでにやりたいことがあるんだ、という話になり、「60歳になったら、子供達の家族のために家を建ててあげたいんだよね!」と!!
建築の学校にも通いたい!と目をキラキラさせて話すたかやさんを見て、
「この人なら、やってしまいそう。。。!」と私までワクワクしてしまったのでした。穏やかながら、底知れぬバイタリティーの持ち主。たかやちかこさん。

パンに関しても、「天然酵母」「ノンオイル」「国産小麦」「生地には動物性不使用」というこだわりを持ちつつも、「なんでもダメ!と言うのは窮屈だし、パンにバターのせて食べてもあんバターでもいいじゃん??美味しいんだから!」というおおらかなスタイルはとても共感いたしました!

パンとお料理の教室や西荻窪での販売もスタートし、ますます今後が楽しみな「ぱんノート」さん。パンイチ!も応援しております!!

<ぱんノート>
http://pannote.sakura.ne.jp/
https://www.facebook.com/pannote/
東京都稲城市東長沼1724-4パストラルハイツ106号室

●初のレシピ本も発売されました!!世界一かんたんに作れる ぐるぐるパン ちぎりパン●

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家庭で再現できることをテーマに、イーストを少量使い、ゆっくりと長時間発酵させるパンのレシピを提案されています。ぱんノートさんでもおなじみのぐるぐるパン。
甘い菓子パンだけでなく、おつまみや食事にもなる惣菜をぐるぐる巻いたパンもあるので、レパートリーもたくさん広がります!!
詳細はこちらから。

2016-10-01 | Posted in BLOG, パンCHECK!ワン!ツー!No Comments » 

 

国産小麦を見て、触って、聞いて、食べて愉しむワークショップ【2016.9.11】

パンイチ!中田です。

昨日は朝から雨にも関わらず、みなさん「パンイチ!vol.13」@ニューロ吉祥寺へ来てくださって誠にありがとうございました。
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今回はパン屋さん7店舗、焼き菓子やさん1店舗、珈琲屋さん1店舗の合計9店舗で、ゆるやかに開催しました。

オープン前には、傘は必要なくなって、晴れ間がだんだん出てくるのと同じくらいにオープン!

今回は国産小麦の特集ということで、いつも並ばない新麦パンも勢揃い。Bakery Proteaさんなど国産小麦を主に使用したパン屋さんも。
中田もここぞとばかりに新作パン「ふわふわクルミ made from PremiumT」を投入!
ご購入いただいたみなさまほんとにありがとうございました。

本日は第2弾として、パンイチ!クローズ後転換して「パンイチ!presents 国産小麦を見て、触って、聞いて、食べて愉しむワークショップ」を開きました。

たくさんの参加者で室内埋め尽くされる中、さっそく小麦の歴史からスタート。みんなの眼差しも真剣そのもの。
そして実際麦の穂をみたり触ったり、パンを食べたり、トークショーを聞いたり、とても有意義な時間を過ごせました!

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<ご用意したご当地パン>
・鳥取県大山こむぎーパンのオオトヤの丸パン
・熊本県PremiumT-南のめぐみ2016ー中田ベーカリーの丸パン
・神奈川県湘南小麦ーしげくにや55バーカリーのカンパーニュ
・山梨県自家栽培小麦ー自家栽培麦工房ナチュのバゲット

出演者の笠谷さんは前回ブログでも書きましたが、経営コンサルタントをされながら地域活性化の目線でも大山小麦プロジェクトを牽引されている方。
そして宮下シェフは扱いの難しい湘南小麦をどんな風においしいパンに出来るかを追求されたパンのプロッフェショナル。
また自家栽培小麦パン屋ナチュの小麦を作られている川村さんは農業だけでなく、お店も、パン釜も自作してしまうDIYの鉄人!

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三者三様のお話がそれぞれ聞けて、本当に私自身もためになりました。
聞くだけだと、「ふーん、そうかー」と思いがちですが、そこに至るまでの経緯はまさしくトライアンドエラーの連続であり、例えば小麦は湿害を受けやすい農作物なので、「大雨で全部小麦がダメになってしまう年」の話を聞くと、本当は言葉では言い尽くせないほどのご苦労があったんだろうなと感じました。

でもそうやって人の思いがあって、今ここにある小麦を、パンを食べると、とてもジーンとくるものがありました。昨今、顔の見える農作物や生産物が増えてきていますが、これは本当に大事なことでもっともっと広めていかなきゃなと思いました。生産者さんが「オレが作ってるんだぜ〜」って出向いて、買う人食べる人と話したり、その生産者を知る人が「こんな方が思いをこめて作られてます!」と伝えていくことって大事なこと。。
だからわたしもパンイチ!で一所懸命に人が心を込めたものをみんなに伝えていけたらなぁって思った次第です。

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次のパンイチ!は12月4日(日)テーマは〜シュトーレン祭〜です。
去年大好評だったシュトーレンセットも出るぞー!次回もお楽しみに!

*このワークショップに携わってくれたみなさまに心からお礼申し上げます。
<ご協力>
大山小麦プロジェクト
湘南麦踏み塾
自家栽培麦工房ナチュ
熊本製粉
しげくにや55ベーカリー
コムギケーション倶楽部

2016-09-12 | Posted in BLOG, GALLERYNo Comments » 

 

【パンイチ!×TATEGAMI】プロ仕様!ベーカーズエプロン第一弾!!パンイチ!vol.13でお楽しみに♪

こんにちは!大戸です。
いよいよ明日にせまったパンイチ!
準備にワタワタしながら、昨日、TATEGAMIデザイナー鷲頭マコトさんの事務所に行ってきました!!

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ここ数ヶ月、お話を進めてきた、
「プロも使える!パンを焼くためのベーカーズエプロン」のサンプル試着です。

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スタイリストとしても世界的にご活躍されている鷲頭さん。2014年にパリのマレ地区で作品を発表したワークウエアーブランドTATEGAMI(www.tategami.tokyo)では、今までにないワークウェアーをデザインされています。

パンのワークウェアを一緒に作りましょう!というお話を頂き、私達からもアイディアを出しながら、パンを焼くプロも使えて、生活の中でも違和感なく使えるエプロンを作ろう!ということで、デザインをしていただきました。
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白地に紺ステッチというめちゃくちゃ潔いデザイン。
「トレンドを追いかけない」「定番をつくる」と言い切る鷲頭さんらしい格好良さです。男性でもしっくりきます。
レシピメモをとりながら作ることが多い為、ペンをさせるフープをつけたり、ついついどこかに置いてしまいがちなタオルや霧吹きや軍手などをひっかけられるフープも付けました。

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そして、なによりの一押しポイントは、、、、

熱い天板をエプロンの裾で持てる!!!
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これは画期的ではないですか??裾の生地の裏にポケットがついていて、すっと手を入れられます。なので、間違えて天板触っちゃって、あっちぃ!!ってことはほぼ無しです。
そして、さりげなくチラリズムする、パンイチ!とtategamiロゴ。やらしいですね!にくいですね!

このサンプルでは、裾はホワイトですが、中田ベーカリー・かめちゃんのアイディアで、天板を持った時にすすや汚れが付きやすいので、裾だけ紺の切り替え、というデザインに変更しました。
これで、裾だけが真っ黒になってしまう、という事態を防げます!!

こちらのエプロンは、オーダーを受けてから、国内工場でお作り致します。もちろん海外で作ったほうが安く作れるのでしょうが、目の行き届くところで丁寧なものを作りたい、というtategamiさんの方針です。洋服を作る、パンを作る、ものは違えど、大切にするものは一緒です。

明日のパンイチ!では私達がサンプルを来てウロウロしていますので、気になる方はぜひお声がけくださいませ!!!

それでは、明日吉祥寺でお待ちしておりま〜す!!!

パンイチ!vol.13詳細は、こちら!!→http://panichi.funwari.life/news/paichi_13

2016-09-10 | Posted in BLOG, NEWSNo Comments » 

 

シングルオリジンティーフェスティバル出店者さま決定

みなさん、こんにちは。パンイチのカメです。

もうすぐパンイチ!ですね。
今回は新麦特集ということで日頃なかなか食べられないパンがわんさかきます。
新麦ご当地パンは数に限りがありますので、お早めにチェックですよ〜。

今日は紅茶の一大イベント、浅草産業貿易センターで開かれる「シングルオリジンティーフェスティバル」出店者様が決まりましたのでお知らせです。

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<出店店舗名>
・気まぐれ酵母 ぶんぱん
メゾンドレ・ミュジニー
ナチュラルミールラボ
ぱんノート
くみパウンド
中田ベーカリー
パンのオオトヤ

9/11日曜日のパンイチ!の際、このイベント前売り券を販売いたします。当日券より値段もお得ですので、ぜひ購入したいという方はお早めにパンイチ!ブースに来てくださいね。(9:00〜14:00まで)
シングルオリジンティーフェスティバルの内容について詳しくはこちらをご覧ください。

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2016-09-09 | Posted in BLOG, EVENT, NEWSNo Comments » 

 

パンイチ!国産小麦ワークショップで思うこと。

こんちは〜。パンイチ!の中田です。

いよいよ来週末に開催されるパンイチ!&国産小麦ワークショップ。

今回、なぜ私たちが国産小麦にこだわったか、そこをお伝えします。
国産小麦の自給率はわずか14%(カロリーベース)。
つまり、世の中に出回っている小麦製品の大部分が外麦(北米産小麦)ということになります。

さらにいうと、国産小麦の中で、多くはうどんや中華麺で使われるので
パン用として使われるのはほんのわずか(3%ほど)です。

決して海外の小麦が悪いわけではないのですが、
ご存知の通り「ポストハーベスト」という問題があり、
日本では収穫後の作物に農薬を使うことは禁止されていますが(作物を作ってる最中の使用は認可、残留しにくい)
海外からの輸入作物には輸送の際、虫がつかないように殺菌剤や防カビ剤などの添付がOKとなっていて、これが外麦を敬遠される方の一因となっているようです。

パンをつくったり、食べたりするひとがこんなに多いのに
小麦のことはあまり語られない。
そもそも小麦がどうやって作られているのかも
どんな風に製粉されるかもわからない。

パンイチ!はそんな小麦のことを深掘りしてみよう!と思ってこのワークショップを企画しました。
そこでさっそく、コムギケーション倶楽部さんを通して、8月上旬、鳥取の大山小麦さんへ話を聞きに行ってきました。

大山こむぎプロジェクトの事務局長の笠谷さんはとても気さくな方で、突然米子までやってきたわたし(しかも子連れ)に大山小麦のあらましや最近の国産小麦事情などをお話してくださいました。
「パン用の小麦を作ろうと、0からスタートして、最初の年は2.7トンの収穫。それが6年目の今年73トンの収穫まで増えました」
笠谷信明

また、小麦は買い取り価格が安いということで、作付を敬遠される農家さんが多い中、
「とても前向きな農家さんと知り合うことができ、その熱い精神のもと、お互い協力しながら小麦を作っていける関係」だということ。
顔のわかる農家さんが気持ちをこめて作った小麦に、大山こむぎプロジェクト発起人の麦ノ屋の出井シェフが気持ちを込めてパンをつくる。

お話の後、麦ノ屋さんへ連れて行っていただき、パンをいただきました!!
そのお味はというとー。
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写真におさめるの忘れてしまったんですが、ここにふすまで作ったヌガーがあって、
わたしはその場で試食させてもらったんですが、これが、、、「お、おいしい!」
小麦の風味なんだけど、全粒粉やお砂糖の甘みやいろんな味がして深いんだけど、
さらにこれにさっきまで聞いてた小麦のストーリーが加わって、得も言われぬ美味しさ。

わたしはこのヌガーを噛み締めながら、ぜひもっと多くの人たちに大山こむぎプロジェクトのことや、この美味しい小麦とパンを広められたらなあと思ったのです。

帰り道、たくさんのパンを手に、子どもたちとパンを食べてると、子どもの顔がなんだかニヤニヤしてて、「あ〜、おいしいね〜」と。うーん、この笑顔のためにわたしたちがんばってるなぁ。
パンが人を笑顔にするっていうのは間違ってないなーと確信した次第です。

このワークショップですが、わたしが聞いてきた大山こむぎプロジェクト事務局長の笠谷さんが小麦について普段聞けないお話をしてくださいます!
また上記の大山小麦さんのパンやさらに熊本産プレミアムT(新麦)、湘南小麦、山梨の国産小麦で作られたパンを実際食べることができます!

ワークショップは定員30名となっており、ただいまお問合せも多くなっておりますので、気になる方はお早めにお申込みくださいね。
詳しくは、こちらを参照してください→http://panichi.funwari.life/news/workshop03

ぜひみなさんに、国産小麦のすばらしさを味わってほしいです!

2016-09-02 | Posted in BLOG, EVENTNo Comments » 

 

自家栽培麦工房ナチュさんにお邪魔してきました!@山梨北杜

こんにちは!オオトヨウコです。

先日、今度のパンイチ!に出店してくださる山梨県北杜市のパン屋さん「自家栽培麦工房ナチュ」さんにお邪魔してきました!
以前からおつきあいのある同じく北杜市のパン屋akikkiさんに「小麦から作るパン屋さん」とご紹介いただき、家族揃ってお訪ねしました。

オーナーの川村ご夫妻は、パンイチ!終了後の国産小麦にまつわるワークショップでもお話をしてくださいます。

「小麦を栽培してパンを焼くパン屋さん」。
パン屋からするととてつもなくうらやましい環境ですが、どんな道のりでそれが実現したのか、お聞きする事ができるかと思います。
(お申し込み方法は記事下をチェックしてくださいね!!)

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子供2人と旦那を引き連れてのドライブ。
北杜市は避暑地ということもあり、夏でもとても涼しい!!そして、あたり一面の緑と自然。虫の声しかしません。それだけでちょっと癒されます。

高速のインターを降りてしばらく国道を行き、脇道に逸れ、一面田んぼに囲まれた坂道をしばらく進むと。

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ナチュさんがありました。

ご主人がDIYで建てられたという店舗!!ご自宅の前に増設したそうです。
現在目下DIY中の我が家。旦那が目を光らせ、あれやこれやと旦那さんを質問責めに。笑
朗らかなご主人が気持ちよく答えてくださり、とても勉強になりました!

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ご主人が小麦を育て、奥様がパンを焼く、というスタイルで、店舗は週末のみ営業をされているそうです。
食パンやあんぱん、総菜パンなど買いやすいラインナップ。
どれもシンプルで素朴な味わいです。お土産に買った食パンが美味しかった!!ふんわりしっとり、口の中でふわっととろけます。

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天井のライトや、漆喰の壁。なんだかとっても落ち着く雰囲気。
ついつい長居をしておしゃべりしてしまいました。

小麦の話やパンの話も。

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外にはこちらもご主人の作ったストープが!!
イベントではこちらを使ってパンを焼いたりするそうです。すごい!!うらやましい。。。。

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つきあってくれた娘もあんぱん食べてご機嫌ポーズ。イェイイェイ。

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ひんやりとした避暑地らしい気候に、緑に囲まれた静かなゆっくりと時間の流れる、良い時間を過ごさせていただきました。
川村ご夫妻ありがとうございました!!

↓↓↓↓↓さらに詳しくナチュさんのお話を知りたい方は、、、パンイチ!プレゼンツ 国産小麦を見て、触って、聞いて、食べて愉しむワークショップにもぜひご参加くださいませ!!↓↓↓↓↓
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日時:9/11(sun)14:00〜16:00
料金:3000円(*国産小麦パン4種食べ比べセット付き)
場所:ニューロ吉祥寺 
募集人数:30名まで(先着順・要予約)
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〜お申し込み方法〜
kichijoji.panichi@gmail.com(中田、大戸)
までお名前、参加人数、電話番号、メールアドレスを明記の上
お申し込みください。

<ワークショッププログラム>
・触ってみよう国産小麦!
・国産小麦パン食べ比べ4種類(鳥取、熊本、神奈川、山梨)
・大山小麦プロジェクト代表 笠谷信明 様☓湘南小麦 宮下純一シェフ トークショー
・山梨自家栽培小麦パン屋「ナチュ」のお話
・どうやったら国産小麦をもっと美味しく味わえるか
参加費:3000円(*国産小麦パン4種食べ比べセット付き) 時間:14:00〜16:00

詳細はこちらから!!→http://panichi.funwari.life/news/workshop03

2016-08-24 | Posted in BLOGNo Comments » 

 

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